三上つかさの雑談ブログ

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茶道で「結構なお点前で」は正しいの?

  公開日:2016年2月3日

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私は茶道をやっている(やっていた)のですが、そのことを人に話すと多くの方が「結構なお点前でっていうんでしょ?」と言われます。

 

結論から言うと、私は言いません。

 

「私は」というのは、教えていただく先生や、流派によって言うところもあるかもしれないからです。しかし、ほとんどのところが「結構なお点前で」と言うことはないでしょう。少なくとも私は聞いたことがありません。

初心者というか、一般の方にお茶を振舞うときがたまにあるのですが、その時には言われたりはしますね。
言われて悪い気はしないものです。「お茶おいしかったですよ」という意味ですので、別に言うことは間違っていないと思います。ただ、違和感はあるのですがね。

 

 

では、何というのが正しいのでしょうか。

本当は「濃茶」「薄茶」の違いなど詳しくお教えしたいのですが、みなさんはそこまで興味がないと思います。実際にお茶を始めないのであれば、深い知識などいりません。

 

形式にとらわれずに、「お茶をいただきます」「ごちそうさまでした」の気持ちを伝えられれば大丈夫です。

 

茶道経験者からすれば、初心者が玄人ぶるのが一番見るに堪えません。見るに堪えないというのは、別に嫌に思うとかではなく、そんなにかしこまらなくてもいいのに、と残念に思ういう意味です。

初心者なら初心者らしく、振舞えばいいのです。

飲み方がわからなければ聞けばいい、おいしかったらおいしかったですと言ってください。

 

※お茶会に参加する場合には、一通りのマナーを分かっていることが望ましいです。あくまでお茶を振舞われたり、ちょっとした催しなどで参加する場合でのことです。

 

今回はこんな適当な説明ですが、いずれきちんとしたことを記事にしたいと思います。

 

そんなことより守ってほしいルール

そんなこと、とはずいぶんな言い方ですが、お茶を飲むときに守ってほしいことがあります。

 

それは、「腕時計を外す」ことです。

亭主側がお客様に対して「腕時計を外してください」ということはありませんが、本当は気が気ではないのです。

お茶碗は亭主の大切なお道具です。その茶碗を持つ手に腕時計がついていたら、傷でもついてしまうのではないかと心配になります。おそらくみなさんが思っている以上にお道具は大切に扱われています。

道具を持つ時は正座、おくときも正座。手渡しなんてご法度です。(もちろん棚に入っているものや高い位置にあるもの、立礼でお客様にお茶を渡す時など例外はあります)これを守っていない不埒な茶人もいますが、基本的にはお道具の扱いはこのように非常に丁重です。

 

そのため、傷を絶対につけないためにも腕時計は外して飲みましょう。

 

他にも、匂いのきつい香水や整髪料をつけない、などがありますが、このページを見て「腕時計を外す」ということだけでも覚えてもらえたら嬉しいです。

 

(画像はhttp://withplace.info/archives/1032出典)

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