今日明日から使える『仮病』メイク。仕事も飲み会もこれで乗り切ろう
メイクは人の顔をよく見せるためだけのものではなく、
いろんなことにつかわれますね。
今回はそんなメイクの使い方のひとつ、『仮病メイク』をご紹介します。
仮病メイクは大きく分けて2種類あります。
- 発熱系メイク
- 蒼白系メイク
発熱系メイクは熱があるように見せるメイク、蒼白系メイクは
顔色を悪く見せるためのメイクです。
ただし、個人差もありますので責任は一切負いかねます。
仮病メイクを使う際はご自信の判断でお願いします。
それでは見て行ってみましょう。
発熱系メイク
発熱を装うメイクです。
基本的に行うことは
- チークを濃くいれる
- 涙袋に明るいシャドー
- 肌、髪の艶出し
これだけです。
*チークは鉄板中の鉄板です。
発熱メイクにはかかせないでしょう。
火照った肌を演出するチークは、練りタイプだけじゃなくパウダータイプも手でつけちゃう。
中指と薬指の2本で、頬骨から頬の中央までなじませれば、中からぼわっとにじみ出たような、温度のある色に仕上がるのだ。
(イヴサンローラン)
*涙袋に明るい色のシャドーをいれると
目が腫れぼったく見えます。
また、下まつ毛にラメもしくはグリッターを入れることで、目が潤んでみえるそうです。
綿棒を使って下睫毛のきわにラメ入りの赤いシャドウかチークを細くのせる
という方法が使いやすいかもしれませんね。
* 肌や髪が潤んでいると、体温が高いことを示して説得力が増します。
たとえばウォータファンデーションを使ったり、
(Dr.ウィラード)
ヘアオイルなどを使ってみてはいかがでしょうか。
(ミルボン)
*あとは耳たぶにチークを塗るという方法もあります。
説得力を持たせるためにどうでしょうか
蒼白系メイク
顔色を悪く見せるためのメイクです。
- 下地にグリーンのコントロールカラーを入れ、ベージュのファンデ
という方法や、
- チークを使わず青系のシャドウを入れる
- コンシーラを唇に。暗めのりっぷやベージュの口紅
- メイクをしない
など様々な方法があります。
*目のくまを書くのはわざとらしいのでNGだという意見もありました。薄茶色のシャドーなどで代用できるかも。
*ファンデは肌よりワントーンかツートーン明るい色を使うのが効果的です。
*メイクをしないで髪をぼさぼさにするだけでも、具合が悪く見える人もいます
(だいぶ失礼に聞こえますが、メイク後との比較という意味で)
*午前中は健康的なメイクで午後にはメイクを落とす、などというテクニックもあるそうです。
おわりに
仮病を使うのはほどほどにしましょう!
男性ならごまかせても、女性だと騙せないこともあります。
使用には十分注意し、
ご自身の責任と判断で行ってください。
ばれても責任はとれません!
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