愛知に「ジブリパーク」が誕生!「となりのトトロ」の世界観を再現
みなさんは「愛・地球博記念公園」を知っていますか?
愛・地球博記念公園とは、愛・地球博(愛知万博)が開かれた公園で、万博協会が愛知県に無償で譲渡したため、現在では愛知県が所有している公園です。
そしてここには、となりのトトロでおなじみの「サツキとメイの家」があるのです。
(画像:https://www.aichi-koen.com/moricoro/shisetsu/satsukitomei/より引用)
そしてな、な、な、なんと!
愛・地球博記念公園が
2020年に「ジブリパーク」として生まれ変わるのです!!!
愛・地球博記念公園の「サツキとメイの家」
ページ上部に貼ってある画像は「サツキとメイの家」の家です。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にあるこの施設は、予約制で観覧可能なのです。当日券もありますが、もちろん大人気の施設なので、チケットは事前に買っておいたほうがいいかもしれませんね。
他にも愛・地球博記念館やこどものひろば、温水プールなど様々な施設が併設されています。
小さくて見づらいかもしれませんが、こんな感じです。
2020年開園に向け再整備「ジブリパーク」
さて、そんな愛・地球博記念公園が「ジブリパーク」に変わるわけですが、どうやら2020年初頭に開園を目標に、再整備を進めるようです。
二年半先には開園ということですので、大規模な(森林の開拓など)工事は行われないのかな?と予想されます。
大村秀章知事と鈴木敏夫プロデューサーが主導となって動いたこのプロジェクト。
「となりのトトロ」の世界観を中心に組み立てるそうですが、いったいどれほどの作品がこの施設に再現されるのでしょうか。「ジブリパーク」と銘打っているので、中途半端には終わってほしくありませんね。
「サツキとメイの家」はすでにあるので、それを中心にするのでしょうか。
また、ほかの施設が多く併設されているので、「再整備」といっても実はほんの少ししか変わらないなんてことも、あまり想像したくはありませんが考えられます。
うまくいけば長期的に観光客を呼び込める施設になることは間違いないので、がっかり施設にならないようにしてほしいですね。
レゴランドぇ……
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません