小保方さんの手記が本になって出版される…
STAP細胞問題で一躍有名人(?)となった小保方さんの手記が、あす2016年1月28日に発売されます。
「あの日」というタイトルのこの本を出版することになった理由について、
ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ、世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めました。
このように語っています。
(出典:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47604?page=2)
小保方さんは、2014年の春ごろから本人の意見を述べていませんでした。
実に約1年と9か月ほどぶりとなる小保方さんの主張は、いったいどのようなものになっているでしょうか。
自分の弱さも含めてすべて真実しか書かれていないとのことです。
また、現在もなお小保方さんは体調を崩されているようで、この騒動が彼女自身にどれほどの影響力を与え続けているかが窺えます。
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個人的な感想
そこそこ売れるんやろなぁ……
STAP細胞に関して述べたいのであればこのような形でなくてもいいはず。小保方さんの昔のエピソードもつまったこの本には商業性を大きく感じます。
混入が第3者がやったことであったとしても、本人がやったにしても、この件に真摯に向き合うつもりはないのだろうと思いました。
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