一人クリスマスなんですけど、サンタさん「あれ」をください
サンタさんお願いです。「あれ」をください!!
今年も一人っきりのクリスマスがやってきます。
寒い寒い東北の町で、今日も今日とて家に引きこもっています、どうも三上です。
さてさて、こんないい子な僕は、サンタさんに「あれ」をおねだりしちゃおうと思います。
今年も一人クリスマスー!
くーりすっまっすはーここにもやーあってくるー。はいっ!
何か歌詞が違う気もしますが、気にしないよ!
クリスマスって誰にでも平等にきてしまうんですよね……
なんということでしょう。昨今の何でも平等にしなくちゃいけない風潮と重なって見えます。みんな一等賞!みたいな。
ああ、一人クリスマス。
諸行無常の響きなり。
クリスマベルの鐘の音。
弱者必衰のことはりを表す。
奢れるものは金持ちさ。
僕は風の前の塵に同じ。
作:三上つかさ
タイトルは「クリスマスの僕の気持ち」です。オリジナルティあふれる感動作が作れたと思います!!
こう見えても(?)
僕は若くって、つい最近まではクリスマスは家族や友達と過ごしていたんですよ。
今年で3年目の一人クリスマスでしょうか……。
一人でケーキを買うか、チキンを買うか迷う日々です。なんちゅーか、クリスマスってのを少しでも味わってやろうって気になりますよね。
今年は……どうしよう。
そうだ!サンタさんにあれを頼もう!
サンタさん、「あれ」をくdさい
「あれ」とはずばり……
お米券です!!
ええ、切実なんです。助けてー!お米をくださいー!
まだ死にたくないー!
現金でもいいですよ(にっこり)
この際キャベツとかでもいいんで、どうにかなりませんかね……。
キャベツがあればお好み焼きが作れるんです。生き延びられるんです!
クリスマスにこんなお願いをするのはぼくだけ??
いやいやそんなことはないはず……。
ないよね?
少なくとも「彼氏、彼女がほしい」ってお願いよりかはいくらかかなえやすい
お願いだと思うので、サンタさんは早めにうちにきてくれていいのよ?
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