【超絶節約術?】残った根っこから野菜が再生!簡単にできる食費節約方法

2017-06-27豆知識の雑談

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お野菜

「節約をしたい!」と思ってまず一番最初に考えるのは「食費を切り詰める」ことではないでしょうか。
単純に量を減らしたり無駄遣いを減らすほかに、家庭菜園なんてオシャレなものも最近は増えていますよね。

食費を節約するため、野菜をスーパーなどで買うのではなく自宅で栽培する家庭菜園を考えている方は多いと思います。
しかし、家庭菜園を始めるには肥料や水やりの知識が必要ですし、栽培する場所の確保もしなくてはなりません。何より苗や土、その他の道具を買うのにもお金がかかってしまうのです。いきなり始めるには少しハードルが高いですよね。

手軽さが売りの再生野菜!

 

ところが、この家庭菜園を難しい技術も使わず、お金をかけずに誰でも簡単にできる方法があるんです。

 それが、再生野菜

 

鍋に入れるとおいしいミズナや、料理にちょっとあると嬉しいあさつきなどの野菜が好きな方、その野菜を調理した際に、根っこの部分を切り落として捨ててはいませんか?実はその捨ててしまっていた部分は、工夫をすればまだ再生するんですよ。これが食費を浮かせることにつながるのです。

方法はとっても簡単。

 

切り取った根っこを、小さな容器に入れた水に浸けたり、土に植えたりしておくだけ!

 

容器もペットボトルを切ったり手持ちの植木鉢を使ったり、その辺にあるもので準備してしまえば良いのです。

再生野菜なら特別な技術や知識は全く必要がないので、誰にでも楽しめます。何日か経てば、また野菜が収穫できるようになっちゃいますよ。信じられないかもしれませんが、私はこの方法で何度も野菜を再生させています。

料理のときも、先端をチョキンと切って使うだけだからとっても手軽です。

 

再生可能な野菜は意外にたくさんあり、

ミズナや小口ねぎなどだけでなく、大根やにんじんの葉っぱなどももう一度使うことができます。

調べてみると、さらに多くの野菜が再生可能かも?

 

今まで処分するしかなかった根っこを上手に利用して、食費を減らしていきましょう!!