三上つかさの雑談ブログ

新しいニュースから生活お役立ち情報、茶道、ブログなど雑多な話。

作家志望がライトノベルの新人賞で大賞を獲る書き方を考察してみた(ちょっとだけ)。

  公開日:2015年12月23日

f:id:tsukasamikami:20151223143321j:plain

 

僕はラノベ作家になりたいという密かな夢を持っています。といってもまだ長編を1作しかつくったことがありませんが。

今回はラノベ新人賞(ライトノベル)の大賞をとるための書き方について
ちょっとばかり考察してみたいと思います。

  1.  ラノベ新人賞の一次選考はほぼ下読み
  2. ラノベでもルールは守る
  3. ラノベ新人賞の傾向とレーベル

ラノベ新人賞の一次選考はほぼ下読み

ラノベの新人賞のほとんどの一次選考は下読みさんが読みますよね。
聞きかじった話ですが、一応ちゃんと話を全部読んでいるそうです。
一作いくら、とかいうお給金形態のため、きちんとやらないと駄目なそうです。

また、一度適当に読んでいることがばれてしまえば、下読み人生が終わってしまうようです。
当たり前ですが、とても大切なことですね。

下読みさんが通せるのは、10作読んで1,2冊程度です。
そのため、運悪くレベルの高い作品ばかりが集まれば、残念ながらそこで終了です。
運要素を減らすためにも、下読みは最低30作以上読み、そこから6作通す、
みたいなことが多いそうですね。

一次選考の段階では、ラノベの形になっていないものも多いと聞きますが、
昔よりは質が高くなっているそうです。
ライトノベルというと馬鹿にされがちですが、多くの人はわざと文章をエンタメにしています。
馬鹿にされるような作品でも、読んでみると感心する部分はいくらでもあります。

ラノベ新人賞の一次選考を編集さんが読むのはGA文庫くらいですかね。
一次選考で落ちても評価シートがもらえるので、
俺の作品を編集に読んでほしい、下読みになんか任せられない、なんてひとは
GA文庫に出した方がいいですね。

 

 

ラノベでも書き方(ルール)は守る

ラノベ(ライトノベル)だからといって、書き方を守らないのは嫌われます。
たとえば
・三点リーダ(……)やダッシュ(――)は偶数個(2,4,6,…)でひとつのかたまり。
 奇数個、たとえば「…」だけではいけない
・感嘆符(!,?)の後は一字空け
・文字のぶら下がり
など、ライトノベルであっても守りたい文法がいくつかあります。

これが守られていないから落とされる、なんてことはないかもしれませんが、
印象が悪くなる恐れがあるので、やめた方がいいでしょうね。

「ラノベ 書き方」で調べるといろいろでてきますからね。
本をわざわざ買う必要はないと思います。

 

ラノベ新人賞の傾向とレーベル

ラノベ新人賞と一口に言っても、様々な賞、レーベルがあります。
一番有名なのは電撃大賞で、どのジャンルでもうけいれてくれる総受けさんですね。

MF文庫J大賞さんは、ほかのレーベルよりも萌え路線で、若い作品が多い
というのが一般的な解釈です。

ほかのレーベルさんでも新人賞にとるジャンル、傾向なんてのが分析されていますが、
はっきり言ってあまりあてになりません。
MF文庫J大賞は「萌」がキーワードになっているのは間違いないでしょうが、
新人賞というのはレーベルさんにとっても新しいジャンルを開拓するチャンスなのです。

また、最近はダンまちやSAOにたいなファンタジー色が強いものが多い傾向、
なんて言われもしますが、昔からそのジャンルは強いです。
影響を受けて作品を書く人が多く、新人賞に応募される作品の結構な割合が
そういった傾向を意識したものでしょう。

しかし、逆に言えば競争率の高いジャンルともいえます。
また、ジャンルの後追い作品がヒットできるとは思いません。
出版社さんだってそうでしょう。

ライトノベルは新しいものを生み出す、バスを生み出すことがヒットへの道です。

つまり、何を言いたいかというと、傾向なんか……ってことです。

大切なのは、今どのジャンルが流行っているのかではなく、
中学生、高校生が何を欲しているかを見極めることです。

学園もの、ファンタジー、ハーレム、
己の滾るパトスを、思う存分ぶつけましょうってことですね。

スポンサーリンク